Biography

レオニード・ズヴォリンスキーは実験を恐れずに新たな音の境界を開く、若手作曲家、編曲家、サウンドプロデューサー、マルチ・インストゥルメンタリストである。 これまでにシンフォニー作品、室内楽、声楽曲等の現代音楽作品のほか、映画音楽や音楽舞踊劇を手掛け、100曲以上の歌を作曲し、多岐にわたる音楽ジャンルの編曲を行っている。

レオニード・ズヴォリンスキー(1986-)はリャザン市に生まれ、現在はモスクワで活動している。幼少時より音楽を始め、12歳で「若い作曲家」コンクールで優勝し、以後首都モスクワに移り、音楽教育を受ける。1999年モスクワの私立音楽学校に特待生として迎えられ(作曲をヴラディミール・ダフガンに師事)、その後国立グネーシン記念音楽カレッジ音楽理論学科に入学(作曲をピョートル・クリーモフ、ダフガン両氏に師事)、2008年に卒業するとともにチャイコフスキー記念モスクワ音楽院作曲科に入学(作曲をヴラジスラフ・アガフォンニコフ、オーケストレーションをヴァレリー・キクタに師事)、2014年に首席で卒業した。

卒業作品はロマン・ベリシェフ指揮シンフォニーオーケストラ、ソリストアンサンブルStudio New Music(ヴラディミール・タルノポリスキー芸術監督)、ピアニスト吉田千紗によって演奏された。

2015年、リトフチンテレビ・ラジオ放送人文大学の専門養成コースで「オーディオビジュアル芸術のサウンドプロデューサー」資格取得。

在学中より作曲家、編曲家、サウンドプロデューサーとしてスタジオIQ-Soundで積極的に活動を始め、現在はフリーランスとして活動をしている。近年では以下の映画音楽の作曲を手掛けている。「消えゆく声」(2015年、Y. ブィフシェヴァ監督)、「バイカルの伝説」(2014 年、Y.ブィフシェヴァ監督)、「その後の人生」(2013年、Y. ノヴィチ監督)。そのほかCM音楽 (“Johnson&Johnson”, “Caleo”, “Каmeya”等)を作曲、またタガンカ劇場の舞台作品に作曲家、編曲家として携わった。 2014年11月に第16回国際フェスティバル「日本の心」で初演された「地獄変-ある絵の物語」(脚本/作曲/サウンドプロデュース/共同演出)は会場が満席のスタンディングオベーションとなり、好評を博した。

Leonid Zvolinsky Composer

Leonid Zvolinsky:

Кавычки открывающиеся

「私は、音楽とはライフスタイルであり、音楽家とは仕える者であると考えています。自分の全てを捧げなければ音楽はあなたにも何かを与えてくれることはないでしょう。だからわずかな空き時間でも私は音楽から離れることはあまりしません。ピアノを弾いたり、ギターを弾いたり、ドラムを叩いたり様々な民族楽器を弾いたりします。コンサートを聴きに行ったり自分で出演することもします。その他に音を研究してレコーディングもします。音に疲れた時は、読書したり、新鮮な空気の下で散歩をしたり、他の文化的な催しを訪れるのも好きです。映画はとても好きです。映画の音楽を書くのは特に心地良いもので、現在の創作活動は非常に興味深く、大きな満足感をもたらしてくれるので、仕事と仕事外の境界をほぼ感じないのです。」

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